新庄藩の御用窯として天保12年(1841年)に開窯。藩お抱えの瓦職人であった初代弥兵衛が余暇を使って始めた器づくりが評判となり、以後7代にわたり伝統の窯として受け継がれています。「出羽の雪のかげり」と呼ばれる味わいのある鮮やかな青い色が特徴。豊富な陶土と家伝の釉薬(うわぐすり)を使い、全国的に少なくなっている「登窯」で焼かれた陶器の素朴な美しさが魅力です。※体験は団体のみ営業時間/8:00~17:00定休日/不定休・年末年始住所/〒996-0002 山形県新庄市金沢1441TEL/0233-22-3122駐車場/あり交通・アクセス/JR新庄駅から車で約5分